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仕事のモチベーションが、“好き”から“自分のできることを増やす”にシフト

新谷絵梨佳さん 20代 プランナー・広報
株式会社PrmaCeed (プレマシード)

情報系の大学を卒業後、洋服が好きだったため地元のアパレル会社に入社し、販売員として勤務。結婚後、旦那さんの転勤が決まったので、仕事を辞め、東京に上京。ソーシャルゲーム会社に就職し、ファッションのアプリなどをリリースしている部署へ配属となる。その後、知人の紹介で現在のWebサービスの会社(株式会社PrmaCeed (プレマシード)に転職。プランナー、広報、人事などの3職種を兼任している。

就職活動中は、自分の“好き”という気持ちを大切にしました。

-新卒でアパレル業界に就職したのはなぜですか?

新谷:大学では情報系の分野を専攻していたのですが、洋服が好きという理由から、アパレル業界に就職し販売員をしていました。入社前には「プレスになりたい」と思っていたのですが、入社後に先輩に伺ったら、プレスになるまでは10年くらいかかるということを聞き、早々にその夢を諦めてしまいました。
その後、自分のキャリアに悩んでいる最中に結婚が決まり、旦那さんが東京に転勤することになったのです。正直、自分のキャリアについては何も考えていなかったので、この後が不安ということもあまりありませんでした。母が専業主婦の家庭で育ったこともあり、結婚したら専業主婦になるという選択肢も、漠然と考えていました。

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仕事観が変わったきっかけは、人との出会い、そして新しい自分との出会いでした。

-新谷さんのターニングポイントはいつですか?

新谷:2回あります。1回目は、2社目のソーシャルゲーム会社で働いていた時です。ファッションのアプリをリリースしていた部署におり、プランナーとして仕事をしていました。優秀な人が多く働いている職場だったことと、子どもを出産した後に復帰している女性が多かったことが、すごく刺激になりました。またこの会社では、優秀な成績を収めた人に賞を送るという文化がありました。その影響もあってか、直接的に業務で関わっていない時短勤務のママさんでしたが、いつもキラキラとした表情で仕事をし、成果を上げていらっしゃるのを見て、憧れを強く抱いたことを、今でも鮮明に覚えています。そのことがきっかけとなり、「働き続けるのもいいな」と、自分の仕事観が変わっていきました。

2回目は、今の職場でさまざまな仕事に取り組むようになった時です。ベンチャー企業ということもあり、仕事は多岐にわたります。入社してすぐに今までやったことのない営業職を経験することになったのですが、最初はすごく抵抗がありました。経験するまでは、「営業職なんて自分には絶対できない!」「自分には向いていない!」と思っていたものの、やらざるを得ない状況になってやってみたら、予想以上に楽しく、やりがいを持って仕事に取り組むことができたのです。

今までは、自分の苦手なことやできないことを避けていたのですが、それができるようになることがこんなにも楽しく、やりがいを感じられるものなんだと初めて気づきました。その経験から、仕事のスタンスが少しずつ変わっていったように感じます。今は、仕事を通して自分自身が成長していくこと、変わっていくことがモチベーションになっていますし、苦手なこと、やったことのないことにチャレンジしてみたいと思えるようになったという、心境の変化はありました。

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「将来こうなりたい」という気持ちが初めて生まれた。

-今後のキャリアプランについてはどのようにお考えですか?

新谷:プロジェクトマネージャーのような、新規事業を推進できる人間になりたいと思っています。現在の会社では、新規事業の立ち上げをおこなったり、業績が上がるにつれさまざまなポジションで活躍できる状況です。また、多くの協力会社様とのお付き合いが増えているなかで、自分が指揮をとりながら1つの事業を成し遂げたいと考えています。

-キャリア形成のためにやっていることはありますか?

新谷:上記でもお伝えした通り、ありがたいことにさまざまな協力会社様とのお付き合いがある環境に身を置いているので、その道のプロに直接話を聞くことは意識して取り組んでいます。今は、プランナー、広報、採用業務などさまざまな業務に携わっていますから、その仕事においての知識のインプット量を、常に増やすよう心がけています。

-これまでの人生で、「やっておくべきだった」と思うことはありますか?